新保 孝三ディスクコレクション
新保コレクションは、全盛期のWham−O Frisbeeブランドです。
年代的には1974年から1983年、フリスビードッグは、最近のものまで含んでいます。また、ディスク以外では「Frisbeeネーム」のルーツといわれる「Frisbie パイ・カンパニー」のパイ・ティン(ブリキのパイ焼き皿)やパイ・セーフ(パイの展示販売台)があります。
現在まで続くディスクゲームをIFA(International Frisbee Association)を通じて考案、競技化した Wham−Oは、尊敬の対象です。同社が1974年から1981年までLA・パサディナ・ローズボウルスタジアムで開催したWFC(World Frisbee Championships)は、いまでも私の目標です。私は1986年までの7年間玩具のツクダ、ツクダオリジナル、ツクダスポーツで「WhamーO Frisbee」を担当しました。1982年には、LAのWham−O本社を訪問したこともあります。Wham−O Frisbeeブランドは、私にとって「歴史」です。特にその全盛期を証明するような製品を収集し後世に伝ええることは「義務」であると考えています。
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