Disc golf とは

フライングディスクでするゴルフ!

ディスクゴルフとは、ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。

ルールは簡単、ディスク1枚あればOK!

ディスクゴルフは、フライングディスクを投げることができれば誰にでも楽しめるスポーツです。ルールも簡単で、はじめはひとり1枚のフライングディスクがあればプレーできます。

ディスクゴルフの基本ルール

ゴルフのように通常4人1組となって全18ホール(または9ホール)のホールをまわり、トータルスコアを競います。

基本ルール
  • 1投目はティー・ラインの後ろから投げ、2投目以降は、ディスクが止まった地点にマーカーディスクでマークし、そこから投げます。
  • ディスクは投げるだけでなく、転がしてもすべらせてもかまいません。
  • また、飛行性能の異なるディスクを何枚か用意し、1投ごとに状況に応じたディスクを使い分けることもできます。
投げる順番
  • 1番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番をきめ、2投目以降はゴールより遠い人から先に投げます。
  • 2番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし、同スコアの場合は、さらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。
OBやペナルティ
  • OB区域内(道路上や川、立入禁止区域など)にディスク全体が止まった場合はOBとみなし、1ペナルティが課せられます。この場合は、OB区域に入った地点から次のスローをします。
  • 木の上にディスクが止まった場合は真下にマークをし、そこから通常のプレーを続けます。

各地で開催されるディスクゴルフ大会。
隔年で国際大会も!

コースはおもに公共の公園にあり大会なども各地で開催されています。また、ディスクゴルフの国際大会「ジャパンオープン ディスクゴルフ」も2年に1度日本国内で開催されています。

国内の主要コース

全国各地の公園施設内を中心に、JPDGA(日本ディスクゴルフ協会)公認のコースがあり、無料で利用できるところもたくさんあります。
晴れた休日に、家族やお友達同士で楽しんでみてはいかがでしょうか?