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スローイングテクニック:【4】ディスクの飛距離を伸ばすには?(3)アングル

スピードとタイミングをベストな状態にもっていけても、アングルが適切でなければ、ディスクはそのベストパフォーマンスを発揮することなく失速していきます。
皆さんが普段使っているディスクのほとんどは、飛距離を出すことよりも、むしろ10?20メートルくらいの近い距離で投げあって楽しむことを目的に作られています。それでは、どうしたら「飛距離」をアップさせることができるようになるのでしょう。

ディスクには、先頭部が下がりながら飛ぶ性質がある!

図1

右利きのバックハンドスロー(カラダの左側から時計まわりで投げ出すテクニック)なら、回転の弱まってきたディスクは、左にゆるやかにターンしていきます。では、「完全に地面と平行に投げ出しているのに飛距離が伸びない。それどころか失速している」と感じたことはありませんか?それは、ディスクの持つ大きな特徴のひとつなのです。
[図1]を見てください。ディスクが地面と平行に飛んでいるとき、ディスクの先頭部分が徐々に下がりながら飛ぶ性質があるのです。そこで、投げ出す角度「アングル」を決定するのです。

ディスクには、先頭部が下がりながら飛ぶ性質がある!

図2

あらかじめ先頭部を上げた角度(ヘッドアップ・アングル)で投げ出します。そのとき、ヘッドアップのし過ぎに注意しましょう。およそ20度が最適な角度です。
さらに図2のように、おなかの前に構えたディスクは、カラダから見て遠い側の端を最初から下げてリリースします。これでスピードとタイミングがピタッとあえば、今よりさらに10メートルのオーバードライブも夢ではありません!