株式会社ヒーロー
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ディスクゴルフパスポート
広い空の下、ディスクを飛ばす快感。
ゴールを目指し、ディスクをコントロールする愉しみ。手軽だけれど、その奥は深い。
フライングディスク競技で最もポピュラーといえる、ディスクゴルフ。
ディスクゴルフのスペシャリスト・Herodiscは、
日本のディスクゴルファーのベストパートナー。
DiscGolfの選び方
ジャパンオープン2004記念商品
Goods
日本選手権2005記念商品
DISCatcher  





ゴルフディスクはそれぞれ投げたときの曲がり方が異なり、
プレイヤーの技術レベル(リリーススピード)によってそれは大きく変化します。
Hero discではそれをステイブル(=飛行安定性)表示に表しています。

このホームページでは、モデル選択のご参考としてdisc商品にステイブル表記をつけています。
あなたのレベルに合ったディスク選びの一助になれば幸いです。

初心者の方へ
ゴルフディスクは、一般的なフライングディスクに比べ直径が小さく、空気抵抗を受けにくくするために薄く、その割りに重量がある(一般的なものが100g前後なのに対しゴルフディスクは130g〜150g)のが大きな特徴です。これは「飛距離を出す」という競技の特徴に基づいて設計されているためです。

エッジの尖った長距離用ドライバーディスクを見れば、誰もが遠くまで飛ばせると思うもの。しかし実際に「飛距離を出す」ためには、素早い投げ出し時のスピードが必要不可欠となります。そのため、全てのモデルが持っている、それぞれの一定の投げ出し時のスピードが得られなければ、性能を引き出しきれずに左へ大きく曲がってしまいます(時計回転時)。まずは、「B」モデル(スタータキットや、ビギナー向け軽量モデル)から。そしてエッジの丸いモデル(パット&アプローチ用)を選ぶことをお勧めします。


ステイブル表記におけるモデルの選択方法
「ステイブル」とはディスクの安定性能を示す目安です。

オーバー・ステイブル・・・左へ曲がる性能(時計回転時)
アンダー・ステイブル・・・右へ曲がる性能(時計回転時)

(1)先頭のアルファベットは距離レンジや用途を表しています。モデルを選ぶ際の最初の目安となります。

ステイブル例 先頭アルファベット 距離レンジ・用途
L43 L ロングレンジ(長距離)用
M43 M ミッドレンジ(中距離)用
P43 P パット&アプローチ用
B43 B 初心者用入門モデル

(2)後に続く数値は、そのモデルを真直ぐに飛ばすために必要な投げ出しの強さを表しています。
数値が高いモデルほどよりオーバー、低いモデルほどよりアンダー(それぞれ時計回転時)ということになります。

「L」モデルならL-47(ガゼル)、「M」モデルならM-45(シャーク)、「P」モデルならP-23 (エビアパター)を、それぞれ真直ぐ投げられるようになれば、使い分けが可能になるモデルがぐんと増えます。

(3)初心者の方
「B」モデルから始め、次に「P」モデルの数値が低いものから順に試していくとより確実なステップアップが望めます。

(4)経験者の方は、
既に使用しているモデルの中で、ご自身が真直ぐに投げられるモデルの数値を基準として考えた場合、それより高いものは左へ、低いものは右へ(それぞれ時計回転時)それぞれ操作しやすいモデルだと判断することができます。




ステイブル表示、ディスクスペック監修
高橋宏樹
Hiroki Takahashi
1993年10月、ディスクゴルフとの運命的な出会いを果たしトッププレイヤーをめざす。
1996年には日本代表として世界選手権に参戦。これを機に、本場全米各地を転戦。
国内でも1997年「九州オープン」、1999年、2000年「日本オープン」2連覇等、輝かしい戦歴を誇る。
現在もトッププレーヤーとして全国で活躍中!

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